国立理系

難関国立理系コースの特長

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難関大選抜コースは東大・京大・東工大を志望する方、準難関大選抜コースは大阪大・名古屋大などを志望する方のコースです。
難関クラスでは、大学が要求する高い記述力養成を目的としたハイレベルな授業を展開します。1学期は、記述力を支える基本事項の確認も交えながら授業を行います。2学期からは、各大学の傾向に即したより実戦的な問題演習を行い、設問者の意図を汲み取り、問題が要求する解答を作ることのできる力を身につけます。週の授業数は、記述数学を週4回、理科を週6回と、理系教科に特化した時間割になります。また、個人の解答添削も授業担当講師が丁寧に行い、解答の作り方を徹底して学習していきます。

時間割例

大阪大学志望 Aさんの1学期
時間割例
※HL(難関)、SS(準難関)、S(標準)、M(基礎)
※HR(コース別ホームルーム)
365日自習できます

合格者の声

  • 大阪大学 理学部合格
    HKさん(金沢二水高校出身)

    大阪大学法学部HKさん
    数学と物理・化学の2次力を鍛えられたことが、逆転につながりました

    マーク模試の点数は順調に伸びていたのですが、センター本番で、国語が6割ほどしかとれず、まさかの大失敗。センターリサーチの阪大合格可能性はE判定でした。それでも諦めきれず、すぐに二次対策の勉強を始めました。点数開示では、合格者24人中11位の得点で、諦めず受験して本当に良かったと思います。予備校の1年間で、特に数学と物理・化学の2次力を鍛えられたことが、逆転につながったと思います。理系の学部の入試は二次の配点が高いので数学と理科は時間をかけて勉強するといいと思います。

  • 大阪大学 工学部合格
    HDさん(金沢桜丘高校出身)

    高岡高校出身MYさん
    苦手な地理も地道に努力。

    手帳にその日の勉強計画を書き、それを毎日振り返って不足や偏りがないかチェックして次の日以降に生かすようにしていました。物理は高校のときはひたすら公式を暗記するものと思っていたのですが、予備校では授業で公式の導出課程や意味を丁寧に教え直してくれたので、それをしっかり理解することで成績が伸びていきました。地理は間違えた問題をピックアップして、なぜ間違えたのかを関連知識を補いながらリストアップして次に同じ過ちを繰り返さないようにやっていました。

  • 京都大学 工学部合格
    HTさん(金沢泉丘高校出身)

    基礎力をつけて京大合格へ

    現役ではセンター試験が782点で、京大を受験しました。ただ二次試験本番では全く問題を解くことができず、不合格。成績開示によると合格最低点から約100点も下でした。浪人が決まり、あともう1年も勉強しなければならない事実に、本当に絶望しました。ただそれと同時にもう二度と落ちたくない、悲しい思いをしたくないので、勉強をがんばるしかないと思いました。どんな難関大学でも、まず重要になっていくのは基礎力だと思います。予備校の授業では基礎からやっていくので、授業を受け、基礎の定着を行い、授業で扱った内容分野の問題を繰り返しやることで徐々に基礎力を身に着けていきました。京大工学部では、地理がセンター試験の点数配分の半分を占めるので、地理の得点も重要視されますが、週1回の授業で、実際にセンター試験で出題されることを的確に教えてもらい、90点とることができました。また、二次試験に英数理の他にも国語があるため、国語は授業内で練習を行い、添削してもらうことで、力を身につけていきました。

合格実績はこちら

国立理系一般コースの特長

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国立理系コースは全国の国公立大学を志望する方、金大コースは金沢大学を中心とした地元国公立大学を志望する方のコースです。

理系の学部は数学と理科の出来で合否が決まります。特に数学の苦手な人は、基本の計算と典型的な解法を繰り返し練習しましょう。1学期~夏期講習までは基本を重視した授業を行いますので、この期間に基礎を固めてください。また、現役時は理科に時間をかけられなかったという声も多く聞きます。今年はじっくり時間をかけて取り組みましょう。ただし、共通テストも疎かにはできませんので、国語や地歴公民は授業を中心に勉強し、教科間のバランスを考えて進めていきましょう。

時間割例

金沢大学理工学域志望 Mさんの1学期
時間割例
※HL(難関)、SS(準難関)、S(標準)、M(基礎)
※HR(コース別ホームルーム)
365日自習できます

合格者の声

  • 金沢大学 理工学域合格
    SKさん(金沢桜丘高校出身)

    国語との向き合い方
    国語との向き合い方
    国語は現役のときはいつも最後まで解ききることができませんでしたが、浪人してからは、授業をメインに取り組みました。古文単語テストや、漢字テストなどで基礎的な知識を身につけていき、授業では問題演習をするたびに、時間内に読み切り、解ききるようになっていきました。先生が選択肢の絞り方を教えてくれるので、それを聞いていくうちにいつの間にか解けるようになっていました。やがて問題を解くときには、先生が授業で言いそうなことをイメージして解くようになり、そのおかげでセンター本番では99点→154点まで伸ばすことができました。
  • 筑波大学 情報学群合格
    MRさん(金沢錦丘高校出身)

    「答えを出すだけ」の答案から脱出!
    僕は数学の記述が苦手で、予備校の数学のクラスは基本のMクラスからのスタートでした。授業では毎回小テストが行われ、答えの数値が合っていても、説明不足の部分や理論のおかしな記述は厳しく指摘されました。この添削のおかげで、導出過程を的確に伝えられるようになり、「答えを出すだけ」の答案から抜け出すことができたと思います。苦手な数学も二次試験では得点源となり、志望校合格につながりました。
  • 金沢大学 理工学域合格
    THさん(金沢桜丘高校出身)

    二次試験の得点が230点もアップ!
    私は現役時代も金沢大学の地球社会基盤学類を受験したのですが、900点満点の二次試験の得点が今年は230点も上がりました。この1年で授業の課題や添削などを通じて、記述力を身につけることができたからだと思います。 特に苦手な英語は、現役時代は単語だけ覚えていればいいだろうと思っていましたが、予備校でSVOCからやり直したことで英文の構造を理解して読めるようになりました。金大の英語は英問英答形式ですが、過去問だけではなく、先生が色々な大学の問題から最近の入試に出題されやすいテーマの問題を何十本も用意してくれました。この実践演習が二次力アップにつながりました。

金沢大学合格実績

2020年度
人間社会26・理工12
医薬保健14・後期一括3
55
2019年度
人間社会16・理工4
医薬保健17・後期4
41
2018年度
人間社会14・理工15
医薬保健17・後期4
50
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