国立文系

難関国立文系コースの特長

難関大選抜コースは東大・京大・一橋大を志望する方、準難関大選抜コースは大阪大・名古屋大などを志望する方のコースです。

難関クラスでは、大学が要求する高い記述力養成を目的としたハイレベルな授業を展開します。1学期は、記述力を支える基本事項の確認も交えながら授業を行います。2学期からは、各大学の傾向に即したより実戦的な問題演習を行い、設問者の意図を汲み取り、問題が要求する解答を作ることのできる力を身につけます。また、個人の解答添削も授業担当講師が丁寧に行い、解答の作り方を徹底して学習していきます。苦手な科目は、基本に戻って受講することもできます。苦手科目は1学期のうちに克服を目指しましょう。

1週間のスケジュール

時間割例
時間割例
※HL(難関)、SS(準難関)、S(標準)、M(基礎)
※HR(コース別ホームルーム)
365日自習できます

合格者の声

  • 大阪大 法学部合格
    OEさん(金沢泉丘高校出身)

    成績
    課題・小テストで確実な力をつける!

    育英には科目ごとに課題や小テストがあったので、得意科目が特になかった自分にとっては、要領よく全科目に取り組めるチャンスだと考え、空き時間にしっかり取り組んでいました。また、英単語・漢字・古文単語は同じ範囲を何回もやるので確実に暗記でき、それが二次解答作成力にもつながりました。

  • 東京外国語大学 国際社会学部合格
    IKさん(金沢二水高校出身)

    IKさん
    個別対策でハイレベルな英語力をつける!

    東京外大は英語のレベルが非常に高いので、英語にウェイトを置いて勉強していました。毎週行われる英単語テストや個別のスピーキング対策で入試に対応する力が着いてきました。また、先生から行き詰まったら基礎に戻ることや添削を出し続けることを指摘され根気よく続けていった結果、本番で十分に実力を発揮できたと思います。世界史も添削ごとに論述のポイント、加点要素を詳しく書いていただいたので、答案が難なく書けるようになっていきました。

  • 北海道大学 経済学部合格
    TKさん(野々市明倫高校出身)

    TKさん
    数学満点でリベンジ成功!

    現役のときも北海道大学を受験しましたが、数学の問題がまったく分からず、ほとんど白紙で提出しました。なんとか数学を克服したうえで北海道大学に合格したいと強く意識しました。育英の授業は少し難しいところもありましたが、添削課題で指摘されたポイントを意識しながら、問題に取り組みました。また、授業で扱わなかったテキストの問題を自主的に解いたり、模試で間違った所を3回解き直したりもしていました。そのおかけで本番の数学では満点をとることができ、第一志望の北大に合格できました。

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国立文系一般コースの特長

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国立文系コースは全国の国公立大学を志望する方、金大コースは金沢大学を中心とした地元国公立大学を志望する方のコースです。

文系は、共通テスト配点の高い学部が多いので、苦手科目でも共通テストでは7割は得点できるように目指します。1学期は自分のレベルにあった授業で基礎を固め、2学期から本格的な共通テスト対策を行いましょう。また、2次試験で必要な英語や国語は、一朝一夕に力がつく教科ではありません。添削課題などをうまく活用し、コツコツと積み重ねていきましょう。

1週間のスケジュール

時間割例
時間割例
※HL(難関)、SS(準難関)、S(標準)、M(基礎)
※HR(コース別ホームルーム)
365日自習できます

合格者の声

  • 金沢大学 法学類合格
    NNさん(金沢西高校出身)

    模試得点推移
    先生のアドバイスでグンと伸びた!

    現役時は苦手科目が克服できず全体の点数が伸び悩みました。育英に入ってからは、自分流を貫くのではなく先生のアドバイスを素直に受け入れて取り組みました。時間の使い方も、「浪人生は勉強漬けだ!!」と思っていたのですが、先生から言われた「休む時は休む」ことを守ってメリハリをつけました。 国語や社会の授業は思考の流れや概念を図で説明してもらえてわかりやすかったです。毎週の単語テストや小テストで基礎知識が身につき、二次力の基礎に繋がったと思います。

  • 千葉大学 教育学部合格
    NRさん(星稜高校出身)

    授業の予習・復習で基礎固め!
    「積極的な勉強」で力をつける!

    浪人を機に3教科型から5教科型に切り替えたので、最初は不安がありましたが、「他人より努力をすればカバーできるはず」と信じ、授業は最 前列で受け、分からないところは必ず質問するなど積極的に取り組みました。特に数学の質問は初歩的なものが多かったのですが、順を追って説明してもらえたので基本問題が確実に解けるようになりました。また二次試験の記述力を上げるために、授業を「理解する」だけで終わらせずに、「自分のものにする」姿勢を心がけ、添削のコメントをしっかりよみこんで、答案を自分で再現できるようになっていきました。

  • 横浜国立大学 経済学部合格
    SAさん(金沢桜丘高校出身)

    苦手な英語は基礎から!

    育英予備校の授業は、初めに基礎を固めるカリキュラムになっていたのがよかったです。現役時に曖昧にしていた部分が毎回の授業でクリアになっていきました。もともと英語が苦手だったのですが、授業に沿って文法を一から押さえなおすとどんどん長文が読めるようになり、秋以降の共通テスト模試では9割をとれるようになりました。また、一般的には「暗記」が必要とされるような知識も、深いところまで掘り下げて説明してもらえたので、毎回の授業が充実していました。

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