国公立一般・金大コース

コースの特長

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国公立一般コースは全国の国公立大学を志望する方、金大コースは金沢大学を中心とした地元国公立大学を志望する方のコースです。

文系は、共通テスト配点の高い学部が多いので、苦手科目でも共通テストでは7割は得点できるように目指します。1学期は自分のレベルにあった授業で基礎を固め、2学期から本格的な共通テスト対策を行いましょう。また、2次試験で必要な英語や国語は、一朝一夕に力がつく教科ではありません。添削課題などをうまく活用し、コツコツと積み重ねていきましょう。
理系の学部は数学と理科の出来で合否が決まります。特に数学の苦手な人は、基本の計算と典型的な解法を繰り返し練習しましょう。1学期~夏期講習までは基本を重視した授業を行いますので、この期間に基礎を固めてください。また、現役時は理科に時間をかけられなかったという声も多く聞きます。今年はじっくり時間をかけて取り組みましょう。ただし、共通テストも疎かにはできませんので、国語や地歴公民は授業を中心に勉強し、教科間のバランスを考えて進めていきましょう。

時間割例

金沢大学時間割例
※HL(難関)、SS(準難関)、S(標準)、M(基礎)
※HR(コース別ホームルーム)
365日自習できます

合格者の声

  • 金沢大学 法学類合格
    IMさん(金沢錦丘高校出身)

    Iさんのマーク模試得点推移
    金沢大学の英語は全問英問英答のため、十分な対策が必要です。予備校ではまずSVOCの文型の基本から授業が始まりました。文法をしっかり理解することによって英文を体系的に読み進めることができるようになりました。「論理的な読解」が合格の決め手になったと思います。
  • 金沢大学 理工学域合格
    SKさん(金沢桜丘高校出身)

    国語との向き合い方
    国語との向き合い方
    国語は現役のときはいつも最後まで解ききることができませんでしたが、浪人してからは、授業をメインに取り組みました。古文単語テストや、漢字テストなどで基礎的な知識を身につけていき、授業では問題演習をするたびに、時間内に読み切り、解ききるようになっていきました。先生が選択肢の絞り方を教えてくれるので、それを聞いていくうちにいつの間にか解けるようになっていました。やがて問題を解くときには、先生が授業で言いそうなことをイメージして解くようになり、そのおかげでセンター本番では99点→154点まで伸ばすことができました。
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    ▲金沢大学直前特講(2月)

金沢大学合格実績

2020年度
人間社会26・理工12
医薬保健14・後期一括3
55
2019年度
人間社会16・理工4
医薬保健17・後期4
41
2018年度
人間社会14・理工15
医薬保健17・後期4
50
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